何をするもの?
簡単に言えば”コンクリートを守るもの”です。
コンクリートは一般的に、２０年を境に急速に劣化が進むと言われています。
１９７０～８０年代に建造された構造物は、すでにその境を越えてしまっています。
ヒビ割れなどのコンクリートの劣化は構造物崩壊の危険性をはらむと同時に、解体･再建となった場合には膨大なコストと産業廃棄物を発生させます。
コンクリートの劣化を現時点でくい止めることは、構造物の寿命を延ばし、コストと資源の無駄を減らすことにつながります。
”脱スクラップ＆ビルド”はＭＣタイトとＭＣファインが目指すこれからの時代のキーワードです。
MCタイト、MCファインともに後施工が可能で。
既にあるものに施工していただいても効果は得られます。
☆リフォーム業者様・塗装業者様はお客様へのオプションとして。
☆もちろん簡単な施工ですのでご自分で施工することも出来ます。
調色が可能になりました。
お好きな色をお作りすることが出来ます。
木材用が開発されました。
もちろん調色可能です！！
ＭＣタイト処理はコンクリート内部のアルカリ金属類と結合し、細孔空隙、ヒビを充填するように塞いで行きます。
それによりコンクリートが緻密化し、強度を増すばかりでなく劣化要因となる雨水や有害物質の侵入を防ぎ、コンクリートの寿命を大幅に伸ばすことができます。
ＭＣタイトは優れた浸透性を持ち、コンクリート構造物を長期に維持・保護することを目的に開発されたコンクリート劣化抑制・緻密化剤です。
ＭＣタイトは塩害・凍害・アルカリ骨材反応・エフロなど、日常的に劣化にさらされているコンクリート構造物の長期的な耐久性の向上･安定化を図ることが可能です。
また、ＭＣタイトには有機溶剤は使用されていませんので、環境や施工時の安全性においても優れたものとなっています。
ＭＣタイトと従来の有機系塗装剤の違い
ＭＣタイトの特徴
①コンクリート内部の緻密化による改質
②コンクリートのヒビ割れ防止、進行抑止による延命
③コンクリートの防水性向上
④塩害、凍害の抑制
⑤有害物質を含まないので人体に安全
⑥簡単な施工性（刷毛、ローラーで簡単施工)
⑦カビ抵抗性
⑧毒性・発火性なし
コンクリート劣化の最大要因である雨水の侵入を防ぐことで、コンクリートの劣化を防止･抑止するのがＭＣファインです
ＭＣファインを塗布することにより、コンクリート内部の含浸し、表層面に遮水性の高緻密な皮膜層を形成します。
この遮水性皮膜層によって雨水の侵入を止め、汚れ・水アカ・カビを防ぎ、劣化を防止し美観を維持します。
ＭＣファインと従来の撥水剤の違い
ＭＣファインの特徴
白華現象が発生したコンクリート①雨水等の侵入を防ぐ遮水性
②塩害･凍害の防止
③白華現象（*）の発生防止
④紫外線による影響の防止
⑤有害物質を含まないので人体に安全
⑥簡単な施工性（刷毛、ローラーで簡単施工)
⑦カビ抵抗性
⑧毒性・発火性なし
ご希望のお客様にはサンプルを差し上げます。
ご自分の目で効果を確かめてください。
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